ダーイ ダーイ ダーイ ได้ได้ได้

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オムゴーイへの物資支援のはなし その2

昨日の続き。
2日目の夜、故障車も無事到着して、真っ暗ななか皆さん疲れもみせずに夕飯の支度にとりかかり(私たち日本人は余計なことをするとかえって迷惑になると経験済み)、あっという間に焼き豚や山のお米や魚の缶詰、そしてもちろんマーマーを急いで食べました。というのも、村の子どもたちは今日の夜のイベントを楽しみに待っていたからです。

遅かったので簡単なゲームをして、最後には子どもたちとコムロイを澄みきった高い夜空にあげた時は、素直にシアワセ・・と感じました。

修理、牽引、もうダメかと思っても、必ずなんとかなるというすごいチーム力

山のお米の旨味は格別

火をおこし、豚を焼く。絶品

ゲームのあと、高い夜空へコムロイをあげる

村の子どもたちも私たちも、見えなくなるまでずっと見上げていた

3日目の朝、早朝に目が覚め外に出てみると雨がシトシト。でもザーザー降りではないのできっと大丈夫!とこんな時こそ「ダーイダーイダーイ、マイペンライ」。

僧侶のお手伝いで同行したおじさんが作るタイ風卵焼きは格別美味しくて、最後の日の朝は豪華な朝食となりました。感謝!

たくさんの油で豪快に作る卵料理

車の荷台が食堂

チャンヤー僧侶のお手伝いとして参加したこの方の作る料理はすべて美味しい

豪華な朝食!!!

水牛ものんびり

犬もたくさん

イベントの準備を手伝う村の子ども

音楽の準備もバッチリ。命綱のトランシーバーを充電中

9時すぎからイベント開始。歌ったり踊ったり、椅子取りゲームや風船膨らませゲームなど盛りだくさんで子どもも村の大人たちも楽しそう。雨は降ったりやんだりでしたが、イベントに支障なしでした。

ハイハイテンション

商品もらえるから必死!

自分の家族を応援

大人も楽しそう

大声大会一等賞。私たちの仕事は商品や支援物資を各自に渡すこと

大事にするんだろうなー、絶対

嬉しくて一心同体

前の日の村と同じく、近隣の村からも人が集まり、支援物資を渡し、マーマー炒めと米麺炒めを大量に作り、村人たちは何度もお代わりしていました。

米麺炒め

あっという間になくなってゆきます

犬はおこぼれをもらいに

お菓子も


イベントも終わりに近づき、雨もそれなりに降ってきました。みな、帰りの道の情報を集めています。結局山の中の道は雨だとリスクが高いので、とても遠回りですがターク県とメーホーソン県の境から迂回しての安全な道で帰ることになりました。

雨が降るとあっという間に道がぬかるみます。前回の恐怖がよみがえりますが、皆、慎重に道を選び、無事県境へと到着することができました。

途中の昼食は一般の家の方が場所を提供してくださり、さらにこんな大勢なのに、貴重なお米と保存食のお魚を出してくださったのです。

ぬかるみ始めた道はハンドルをとられて危険

でもソムチャイ僧侶、要所要所で撮影。次に繋げる貴重な資料

民家でご馳走になった魚の塩漬け。普通はこれ一匹を家族で分け合いながら、大量の米飯と食べるのだそう

お世話になった学校の先生たちとこの民家でお別れ。記念撮影

最後の集合写真。県境の橋で。ベンさんの顔がでかすぎる

県境でチャンヤー僧侶チームと別れてメーホーソン経由でチェンマイへ。
狭い悪路はまだ続き、大きな舗装道路に出たときは、やっと四駆ローギアから通常モードに。
それでもチェンマイまでの道のりは遠く、バーンロムサイに到着したのは夜中の2時半でした。
ドライバーの人たちはずっと緊張の連続だったので、本当に疲れたと思います。

でも彼らや同行したスタッフたち、下見や準備をしてくれたタワンチャイ財団やソムチャイ僧侶、チャンヤー僧侶、村の人々や学校の先生たち、そして支援物資を寄付してくださった多くの方々のおかげで、今回のオムゴーイへの物資支援も無事終わることができました。

やはりまた長くなってしまった。読んでくださったかた、ありがとうございます。

2018/01/22(月)

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