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フアイイーカーン村へ

一昨日の金曜日、朝起きたらいつもの場所から頭の赤い鳥が。望遠レンズ準備万端だったので、なんとか撮れました。よし、今日の村へは望遠持って行こう!

ということで、一昨日の金曜日、友人たちにメーワンの奥にあるフアイイーカーン村へ連れて行ってもらいました。今年2回目のこの村はパガーヨー(カレン族)の村で、そこに住むヤティーさんの家で草木染めや腰織りをやりに行くというのが友人たちの目的。
そして私の目的は、ヤティーさんのご飯!
この前とっても美味しかったから。

到着後、色々な草や木の皮などで染めた糸、それで織ったパガーヨーの衣類やバッグや布を見せてもらいながら、友人たちは織りを習ったり、織りや染めやパガーヨーの伝統文化や生活習慣に関して詳しく質問したり。それにきちんと答える若いヤティーさんはなんとも頼もしい一児の母。
私は友人たちの話を聞きながら、パガーヨースペシャルのお餅や柿を頬張り、一人息子のシッティチャート君4歳に遊んでもらいながら、ひたすらランチタイムを待ちます。

今回のヒットはバナナの幹の皮で染めたグレーの糸。とても素敵な色。これで作ったバッグ買っちゃいました。ここの染めはなんだかとても雰囲気がやわらかくて、肩の力が抜けていて一番好きかも。

綺麗なオレンジに染まりました

左上のグレーのバッグ、購入!

腰織り用の年季の入った皮のベルト

新作、米袋リサイクルベルト

縦糸の成形が大変

織りはパガーヨーの生活の一部

縦糸の成形の仕方を習う友人

教えるのはヤティーさんのお母さん。48歳・・、10歳も歳下、で、かっこいい

しかしその上をゆくお婆ちゃん登場!

素敵すぎる、すべてが

手作りエゴマ入りパガーヨーのお餅。少し甘みがあってとまらない・・

いたずら盛り、4歳

ホームステイ中の大学生のカメラ。近々壊れるかと

ちと叱られた

昔は1日中かぶっていた手織布の帽子。今は、行事の時以外あまりかぶらないそうです。ヤティーさんのお母さんやおばあさんもそうでしたし、ミャンマーのかなり奥地の少数民族も、タオル巻いている人が多い昨今。

かぶり方を実践

タオルだとお洗濯も楽だしね

家の裏で染め用の草をつむヤティーさん

花もかわいい

マメ科なので、この豆も食べられるそう

綺麗な綺麗な緑の染め液になります

お待ちかねのパガーヨーランチタイム。
大好きなトゥアナーオという納豆を乾燥させたもののディップと、保存食の干し野菜などがたっぷり入ったスープ、お野菜、炒め物、魚などなど。
ご飯が進みます。  
これはお客様用で普段はもっともっと質素。

バランスの良い食事

とまらない美味しさ

いつもヤティーさんから彼女の作ったトゥアナーオを買っている私。なので、ディップの作り方を教えてくれました。もうすでに臼がすてき!

年季の入った木臼。手を持つところがあって使い勝手が良い

このトゥアナーオに入れる調味料はお塩と特性乾燥唐辛子

それを潰してゆくだけ。最後水を入れて柔らかくしておしまい

野菜につけても美味

彼らの家はとても清潔です。そして古いものを大切に使っています

食事のあとは村散歩。

黒豚にたくさん子どもが生まれました。
ぶーちゃんも以前は・・

いた

いた〜!

おばあちゃんがいた!

染めて織ってご飯作って子育てして、そして一緒に村から降り、翌日は私が行くいつもの朝市のコーヒーショップで働き、そして日曜日また村に帰る働き者のヤティーさん。自分たちの文化や伝統を誇りに思い、それを受け継ぎながら現代社会の中でどうやって村での生活を営んでゆくか、真摯に取り組んでいます。こういう若い人たち、どの国にもきっとたくさんいるのです。みんな、肩のちからをうまく抜きながら、色々あるとは思うけれど、がんばってほしいと思います。

2017/10/08(日)

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