ガンニガの木
用事があってバーンロムサイのオフィスへ行った時。
大きな木から、ハラハラと大きな葉が落ちてゆき、「あー、これってガンニガの木だ」と、
勝手に一人で懐かしんでいました。
ガンニガは小さい頃から言動が個性豊かでとても面白いキュートな女の子、そして色彩感覚や踊りなど独特のセンスを持っていたのですが、成長するにつれ、「個性」が「学習障がい」となっていってしまいました。
中学からは特殊学級のある学校へ移り、18歳という卒園年齢に達した時、一般の社会生活を営むことは難しく、バンコクの方にある国立障がい者施設へ。
一度、卒園後入った施設のスタッフの一員としてチェンマイへ「出張」してきた事もありました。
その時短い時間でしたが、彼女が大好きなケンタッキーフライドチキンで一緒に食事をし、重い障がいを抱えている他の人たちのお世話をしたり、オフィスを手伝ったりしているんだ!と、相変わらずキュートなガンニガのままで嬉しそうに話してくれました。
特別な施設に入らなくても生活できるのでは?!と思う状態でも、やはり「普通」とよばれる人たちの中では異質で、本人にとっても居心地が悪く、逆に自分よりも多くの問題を抱えている人の中にいると、自信がついて、役にたつことが嬉しく、色々な事が出来るようになる人もいます、と聞いていて、ガンニガはそのタイプだったのかと思います。
そんなガンニガが中学生になったころ。
学校から帰って来てお当番の落ち葉はきをしていた彼女が、「メー! いくら掃いても掃いても葉っぱが落ちて来るの!!」と、ハラハラ大きな葉が舞う木の下で、ホウキを持って仁王立ちして、真剣に怒りまくっていることがありました。
確かに一生懸命落ち葉掃きをしている上から、どんどんどんどん葉っぱが落ちて来るのです、
特にガンニガがいつも掃除している所の木から。
それからその木を、「ガンニガの木」と呼んでいます。
そして今日も、ハラハラと葉が落ちていました。
大きな木から、ハラハラと大きな葉が落ちてゆき、「あー、これってガンニガの木だ」と、
勝手に一人で懐かしんでいました。
ガンニガは小さい頃から言動が個性豊かでとても面白いキュートな女の子、そして色彩感覚や踊りなど独特のセンスを持っていたのですが、成長するにつれ、「個性」が「学習障がい」となっていってしまいました。
中学からは特殊学級のある学校へ移り、18歳という卒園年齢に達した時、一般の社会生活を営むことは難しく、バンコクの方にある国立障がい者施設へ。
一度、卒園後入った施設のスタッフの一員としてチェンマイへ「出張」してきた事もありました。
その時短い時間でしたが、彼女が大好きなケンタッキーフライドチキンで一緒に食事をし、重い障がいを抱えている他の人たちのお世話をしたり、オフィスを手伝ったりしているんだ!と、相変わらずキュートなガンニガのままで嬉しそうに話してくれました。
特別な施設に入らなくても生活できるのでは?!と思う状態でも、やはり「普通」とよばれる人たちの中では異質で、本人にとっても居心地が悪く、逆に自分よりも多くの問題を抱えている人の中にいると、自信がついて、役にたつことが嬉しく、色々な事が出来るようになる人もいます、と聞いていて、ガンニガはそのタイプだったのかと思います。
そんなガンニガが中学生になったころ。
学校から帰って来てお当番の落ち葉はきをしていた彼女が、「メー! いくら掃いても掃いても葉っぱが落ちて来るの!!」と、ハラハラ大きな葉が舞う木の下で、ホウキを持って仁王立ちして、真剣に怒りまくっていることがありました。
確かに一生懸命落ち葉掃きをしている上から、どんどんどんどん葉っぱが落ちて来るのです、
特にガンニガがいつも掃除している所の木から。
それからその木を、「ガンニガの木」と呼んでいます。
そして今日も、ハラハラと葉が落ちていました。
元気にしているかなぁ、ガンニガ。
また出張に来ないかなぁ。
今年でなんと26歳!
きっと相変わらずキュートなんだと思います。
会いたいです。
2019/01/19(土)
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