何故か東京にて
2004年からなので、もうチェンマイに住み始めて12年がたちます。予想外の展開でしたが、楽しい12年間でした。
そして今年の1月末に生まれて初めての「無職」となり、リタイアメントビザを取って、夢のプー太郎生活がスタートしました。タイ語の読み書きを習ったり、テニスをしたり、食事を作ったりと確実に自由な感じを満喫中。
たまには何か書かないとなぁと思い立って、気が向いたら書く、、という事にしたのがこの「ダーイ ダーイ ダーイ ได้ได้ได้ 」
何故このようなタイトルにしたかはまた後日。
そして今年の1月末に生まれて初めての「無職」となり、リタイアメントビザを取って、夢のプー太郎生活がスタートしました。タイ語の読み書きを習ったり、テニスをしたり、食事を作ったりと確実に自由な感じを満喫中。
たまには何か書かないとなぁと思い立って、気が向いたら書く、、という事にしたのがこの「ダーイ ダーイ ダーイ ได้ได้ได้ 」
何故このようなタイトルにしたかはまた後日。
そんなお気楽なプー太郎生活を楽しもうと思ったら、乳癌が再発しました。
2012年にチェンマイのシリパット病院で左乳房を全摘して、化学治療系は一切せずに今まで来たのですが、5月に日本で再発の疑いを普通の健康診断(お酒飲むから肝臓の検査とか)で指摘され、チェンマイに戻りシリパットでPETスキャン検査などをやったら、やはり再発しているとのこと。そのまま同じ先生で治療も考えたのですが、保険の問題と、今ひとつ緩和ケアの事など話しがあわず、日本でのセカンドオピニオンを受ける事に。
友人知人、ごく一部の親戚にはとても心配をかけることになりました。友人の一人が虎ノ門病院 腫瘍内科の高野利実先生の本を送ってくれたので読んでみると、結構考え方がフレキシブルだし、患者の気持ちを尊重してくれるし、何よりも緩和ケアというのは終末期のものではなく、治療開始から始まるもの、というのが良かったので、早速友人の友人を通して紹介してもらうことになり帰国準備。
★高野先生の事は下記から↓
自分らしく生きる―希望をもって、がんと向き合う「HBM」のすすめ―-高野-利実/dp/4907072589
https://yomidr.yomiuri.co.jp/archives/takano-toshimi/
2012年にチェンマイのシリパット病院で左乳房を全摘して、化学治療系は一切せずに今まで来たのですが、5月に日本で再発の疑いを普通の健康診断(お酒飲むから肝臓の検査とか)で指摘され、チェンマイに戻りシリパットでPETスキャン検査などをやったら、やはり再発しているとのこと。そのまま同じ先生で治療も考えたのですが、保険の問題と、今ひとつ緩和ケアの事など話しがあわず、日本でのセカンドオピニオンを受ける事に。
友人知人、ごく一部の親戚にはとても心配をかけることになりました。友人の一人が虎ノ門病院 腫瘍内科の高野利実先生の本を送ってくれたので読んでみると、結構考え方がフレキシブルだし、患者の気持ちを尊重してくれるし、何よりも緩和ケアというのは終末期のものではなく、治療開始から始まるもの、というのが良かったので、早速友人の友人を通して紹介してもらうことになり帰国準備。
★高野先生の事は下記から↓
自分らしく生きる―希望をもって、がんと向き合う「HBM」のすすめ―-高野-利実/dp/4907072589
https://yomidr.yomiuri.co.jp/archives/takano-toshimi/
ということで、私は7月9日から東京に居るのです。このブログは当然最初はチェンマイで書くつもりでいたのでですが、何故か東京に。
到着翌日10日に、ため息しか出ないような結果となった参議院選挙に投票し、
11日にセカンドオピニオンを受けました。
今回私もまわりの人も初めて知ったのですが、セカンドオピニオンって保険適用外なのですね!病院や先生のクラスによって金額が違うのですが、虎ノ門では30分で2万円以上、10分超過するごとに1万円と、異常な高さ。そんなに気楽に受けられるものではないし、ちょっとそれはおかしい・・と思います。保険適用で受けられない理由が分からない!お金がない人はセカンドオピニオンは受けられないということでしょうか・・。普通に初診で先生の予約をして資料を渡せば良かったのかとも思いましたが、そうすると一からまた検査をやり直す事が多々あるそうです。病院も商売ですからね・・。 一生に一度のことだからと思い受けました、セカンドオピニオン。
到着翌日10日に、ため息しか出ないような結果となった参議院選挙に投票し、
11日にセカンドオピニオンを受けました。
今回私もまわりの人も初めて知ったのですが、セカンドオピニオンって保険適用外なのですね!病院や先生のクラスによって金額が違うのですが、虎ノ門では30分で2万円以上、10分超過するごとに1万円と、異常な高さ。そんなに気楽に受けられるものではないし、ちょっとそれはおかしい・・と思います。保険適用で受けられない理由が分からない!お金がない人はセカンドオピニオンは受けられないということでしょうか・・。普通に初診で先生の予約をして資料を渡せば良かったのかとも思いましたが、そうすると一からまた検査をやり直す事が多々あるそうです。病院も商売ですからね・・。 一生に一度のことだからと思い受けました、セカンドオピニオン。
結果、リンパ節転移で進行性の癌。ステージ3Cってどの位か聞いてみるとステージ4に限りなく近いそうで、でも末期ではないからすぐにどうこうならないようです。先生は私がすべての化学治療に消極的な理由が良く分からないということで、ちょっと不機嫌になりましたが、抗ガン剤→手術(でも左肺の骨の下のリンパ節癌はとれない)→放射線→ホルモン治療という、思わず「フルコース!」と私が叫んだ治療法を薦めてくれました。ちなみに化学治療拒否には特に大きな理由もなく、あまり化学治療をガンガンしてまで癌と闘うよりは、仲良くお付き合いして自然に最後を迎えたいという結構シンプルな理由なのです。だって今もし何かの理由で死んだとしても、「あ〜、楽しかった!」と満足ゆく人生だから。
どうせ根治しないのであれば、その根治を目指すために痛くて辛い治療をするのではなく、緩やかな治療方法で癌と仲良くお付き合いしてゆく、そこに緩和ケアも絡めてゆくというのが良いという話しを最後に先生は聞いてくださり、ホルモン療法のみをやることにしました。これも「う~ん、やりたくない」とは思ったのですが、そうするとただ「放置」=「さらなる転移をただ待つ」という事になり、お世話になり心配してくれているみんなに、ちょっと申し訳ないなと考え考え考えた末に選んだホルモン治療。数ヶ月分お薬をもらってチェンマイのどこかの病院でフォローアップしてもらいながらまずはやってみます。1日一回の服用、これだったらテニスもできるし、飲食もそのままだし、タイ語も続けられるし、旅行もできる!それなりに少し副作用もあるらしいけれど。
また何か起こったらその時はその時で考えます。
どうせ根治しないのであれば、その根治を目指すために痛くて辛い治療をするのではなく、緩やかな治療方法で癌と仲良くお付き合いしてゆく、そこに緩和ケアも絡めてゆくというのが良いという話しを最後に先生は聞いてくださり、ホルモン療法のみをやることにしました。これも「う~ん、やりたくない」とは思ったのですが、そうするとただ「放置」=「さらなる転移をただ待つ」という事になり、お世話になり心配してくれているみんなに、ちょっと申し訳ないなと考え考え考えた末に選んだホルモン治療。数ヶ月分お薬をもらってチェンマイのどこかの病院でフォローアップしてもらいながらまずはやってみます。1日一回の服用、これだったらテニスもできるし、飲食もそのままだし、タイ語も続けられるし、旅行もできる!それなりに少し副作用もあるらしいけれど。
また何か起こったらその時はその時で考えます。
最初に書いたのが思わぬ「癌話し」、それもチェンマイからではなく東京からとなってしまいましたが、これから癌と共生しての生活となるから、ま、いいかなと。
久しぶりの暑い日本をもう少しだけ満喫して、またまた辛い選択となる都知事選に投票してから帰ります、東京より涼しいであろうチェンマイに。
久しぶりの暑い日本をもう少しだけ満喫して、またまた辛い選択となる都知事選に投票してから帰ります、東京より涼しいであろうチェンマイに。
07/18/2016
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