ダーイ ダーイ ダーイ ได้ได้ได้

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お久しぶりです

どうも寒波が来ているらしく、チェンマイとしてはそれなりに寒くなってきました。
12日間もあいてしまったけれど、書く元気は微塵も残っていなかった日々。

9日の土曜日、市場の気持ち良い散歩のあと、友人から、ものすごく具合の悪そうな卒園生男子が市内の知り合いの店の前で野宿しているから引き取りに来て欲しいと連絡がありました。行ってみるとガリガリで悲惨な姿の彼が横になっています。 そのお店の方は以前からとても彼によくしてくれていたので、今回もご飯など買って来てくれたりそれは親切にしてくれました。だから頼っていったのかと。

取り急ぎゆくあても無いので、私の家に連れて帰りましたが、歩くのもやっとという状態。
骨と皮で、皮膚の色もどす黒い。着の身着のまま、無一文。
あまりに具合が悪いので自分で病院に入院して、退院したばかりのようでした。結核や肺炎などの日和見症候群はないけれど、発症以外のなにものでもないかんじ。さらに最近HIVの糖尿病患者が増えている中、糖尿病にもなっていました。薬を飲むほどではないですが。

彼は卒園後、コンビニやバーで働いていましたが、あまり他の子と付き合わず、もちろん大人へも全く連絡して来なかったし、市内にいる友人から時々姿を見せるけど、なんとかやっているようだと聞いていたのと、社保があるから薬は市内の病院でもらってきちんと飲んでいるとのことで特に心配していませんでした。
それでこの状態。どうも薬が効いていないような気がする。

でも食欲がものすごく出てきて、糖尿病も検査の結果気をつける程度になったし、太りはしないけれど、歩けるし、家の水撒きはお願い出来るようになりました。とにかく体力つけて見た目も元気そうにならないと、とても働けない状況です。
今日はタイ人スタッフたちと今後のことを話し合います。
バーンロムサイの中では受け入れてもらえないので・・。彼にかかる経費は払ってもらえるけれど。

ということで、彼の世話やご飯作りが始まり、11日からはスタディツアーも始まり、なかなかな日々を過ごしていたわけです。
子育てしてきた人たち、子育て中の人たち、本当に尊敬する!!!

で、楽しかった話し。
松本の信濃むつみ高校の生徒さんたちのスタディツアー。正式に高校生だけで来たのは3回目。ライフワークとしてボランティアでお手伝いしています。この高校は通信制で、色々な事情で学校に通えなかった子どもたちが400名ほどいます。そのうちの一割は今回のように外に出たり出来るのですが、なかなか複雑かつ大変な問題がたくさんあり、先生たちの現場の話は、すごいです。というか私が知らなすぎるのかも。現実を。

今回12名の生徒さんたちは、もちろんちょっと問題が出てしまう子もいますが、みんな良い子で、到着日から表情もどんどんいい感じに変わって来て、このツアー後に進学や就職のことも含め、今までと何かが変わる子もいるときいて、ちょっと嬉しいです。

ホシハナに4泊5日、せっちゃんのタイのお寺や伝統文化の説明、カレン族の村の話し、ハンドンで日本語を習っている高校生との交流会、バーンロムサイの見学や、プールで夜泳いだり、市内での自由行動など、短い中にパンパンに詰め込みましたが、良い経験となってくれたと思います。
楽しかった!!!また来年。


ワットゲートはゆっくり出来る好きなお寺

ワットプラシンもこういう時じゃないとなかなか行かない。そして行くと面白い!

北タイ料理専門店で色々チャレンジ

象にも乗りました!

カレン族の村で真剣に話を聞く生徒たち。ツアー中に小論文を書くのです

美味しいカレン族の料理を堪能!日本人の口にあいます

出産時期で、子豚たくさん!親豚こんなに痩せてしまった

コーヒーの実の収穫のお手伝いで森の中へ

クイ君に習って皆でコーヒーの実を黙々と収穫

たくさんとりました

タイ人の高校生との交流会。シンプルな遊びが結構盛り上がります、毎年

張り切って色々仕切ってくれた子。お別れの時には泣いてしまっていました。純粋・・

ということで、スタディツアー以外に想定外のことが起こったので、ちょっとヘロヘロになりましたが、来週からはオムゴーイの山の中。とにかく体調崩さないように用心せねばです。

みなさんも風邪ひかないようにしてくださいね!

2017/12/18(月)

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