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オムゴーイ2025年備忘録1

12月10日から12日まで、車10台、約30名のチームで今年もオムゴーイへ支援物資を届けに行って来ました。

細かいことは次回の備忘録に。(寄付をしてくれた友人たちへの報告書も兼ねて)

今回は食事中心の備忘録です。

なんと一度もママー(カップ麺)を食べませんでした。年に一度、山で食べるのが楽しみだったので残念でしたが、その分カレン族のチャンヤー僧侶率いるボランティアチームの中の、食事担当の方々が、今年も美味しいご飯をたくさん作ってくれました。(カップ麺は帰宅後買って食べた)

3名の調理担当とホームの新人保母でカレン族のミンちゃんも食事作りの手伝いを。

今回合計6つの村へ行ったのですが、宿泊させていただいた2つの村では、カノムチーン(発酵した米粉から作る麺にスープをかけて食べる)を村人たちに振舞います。
食材から調理器具(ガスも)はすべて車に積んで持って来ていて、到着後のスタンバイの早いこと早いこと。

スープは骨付き豚肉入りのピリ辛で、キャベツ山盛り

普段村人たちは米食なので、麺料理、さらに豚肉入りに大喜び。
老人から子どもまで食べる量がすごいです。
そしてほぼ各村にて、この寒いのに(でも日中は半袖で大丈夫でした)かき氷。
イチゴとメロンシロップに練乳というすごく甘いもの。
もちろん生まれて初めて食べるものなので、大人気です。

ちょっとだけ味見しましたが、結構うまし

そして私たちのご飯。

お昼はほとんど移動途中のどこかでブルーシートを敷いて全員で食べます。
そのためにいつの間に作ったのかという野菜の和え物とか、前日の残りとか、餅米あり、山のお米ありのピクニック気分ランチは最高です。(作る方は大変だけど)

そして今回一番美味しかったのが、タロ芋のカレー(カレン族風)。
山のタロ芋と豚肉、レモングラスやトマトや緑の葉っぱとかが入っていて絶妙なとろみのある、そしてクミン味が絶品。

参加した私たち日本人2名は、はまりました。すごく食べました。

タロ芋の硬さもちょうどよい

写真だとあの美味しさが伝わらない〜

もう一つは2泊目に泊めていただいた村の、この時期にこの村の森でだけ?で収穫できる少しだけヌルっとしている葉っぱ。(名前はない)
それを大量にいただいたので、強火でニンニクやハーブと一緒に炒めたものが、癖なく歯触り良く味付けもちょうど良くって、感動的でした。

硬い茎だけ取り除く作業。これは手伝えた

強火で一気にササっと炒めて絶妙な仕上がり

なんでもできる若手(多分)の男性ボランティア。いい子です、とても。
そして揚げ物上手。もちろん力仕事も運転も全部こなします。

下味のついた豚を素揚げ

とにかく野菜が甘くて美味しいのです。
みんなはお肉をたくさん食べていましたが、あまりに美味しいので私はひたすら野菜。
キャベツのスープとかも、少し辛めのスープ(これはカレーと呼んでいる)も、特別なことはしていないようなのに、野菜の旨味が凝縮されている感じ。
たくさん作るというのも理由の一つかもしれませんね。

さっと茹でただけの白菜と葉っぱ
甘い!

キャベツのスープと野菜タップリの辛いカレー

オムゴーイでは、バーンロムサイの保父でモン族のコムさんが作る豚の炭火焼きをみんな楽しみにしています。
今回参加した子どもは2回目のモップと初参加のヤンチャなエーク。
保母のミンちゃんも加わって、炭火で豚肉を焼きます。

ミンちゃん、コムさん、エークとモップ

豚肉の下味が絶妙。
タレも自家製。

色々な村で、村人からお礼にとたくさんの野菜や果物やお米をいただきました。

袋に入っているのが、あのタロ芋

緑の大きなものはグアバ

カレン族の森のバナナの花もいただきました。
赤いものは、バナナの房にもなるもの(むっちりしていて中にタネが入ってる)。
白いものは、花で終わり。バナナの房は出てこないのだそう。
バナナの花は、サラダやカレーや炒め物など、タイ料理で良く食べます。

山のバナナの花。
赤いものと、白い長いものと両方

白い花の中には、小さなバナナの房がちょろっとあって、可愛い

主食の山のお米は丸くて日本米に近いです

最後に、超甘いドーナッツは一人2つ。両手に一個ずつ持って交互に食べる人多し。
もちろん初めて食べるお菓子なのだと思います。

到着早々、みんなに配る

今回は雨の心配はないかと思いきや、なんと最終日の夜中に結構降ったのです。
雨の音で飛び起きた人 数名。 特に運転する人にとっては最悪の雨。
でも4時間ほどで止んだのと、それまで晴天続きだったので土の中が乾いていたから雨を吸収し、道はほとんど泥濘むことなく、以前のような悲惨な状況からは免れました。

それでも過酷な山道での運転、それもすごい量の荷物を積んでゆくのですから、運転する人のテクニックには毎回感動します。

ほぼ食べ物の備忘録でした。

毎日、毎食、美味しいご飯を作ってくださり、感謝しかありません。

では、また備忘録その2を元気がある時に書きます。

タイはカンボジアときな臭い状況ではありますが、チェンマイにいるとそのような気配が全く感じられず、穏やかな乾季の日々。

日本は寒そうですね、、。札幌の雪もすごそうで、ナットは雪国の厳しさを思いっきり味わっていることと思います。元気そうです。

では、師走の忙しい日々、みなさま風邪に気をつけてお過ごしください。

初日の日没
夜の星がすごく綺麗でした。
流れ星も。。。

連れて帰りそうになった、、

2025/12/17(水)

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