ダーイ ダーイ ダーイ ได้ได้ได้

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たまにはこんな休日も

卒園生たちは、HIVに母子感染し、抗HIV療法を始めたタイの中での第一世代の子どもたちです。

小さい頃からずっと通っている病院がナコンピン国立病院で、今でも多くの子が薬の受け取りと血液検査のために3ヶ月に一回そこへ通っています。

彼らのナコンピン病院での治療費はほぼ無料。国のプロジェクトとして、第一世代の子どもたちの治療データーは後の薬や治療方針の大切な資料となるのだそうです。治験、、、。

でもこの血液検査はとても大切で、強い薬を小さい頃から毎日ずっと飲んでいることによる副作用の前例データがほぼないので、しっかりチェック!

さらに薬への耐性が起きるし、性別、体調、体格、体質などを考えながら何度も薬は変わってゆきます。
先日もオンが肝臓の数値が悪かったので、薬が変わったと言っていました。

働いている子は、孤児院出身ということは話していますが、もちろんHIVのことは話していませんし話す必要もないので、病院の日と休暇をうまく合わせながら通っている子も多いです。

その中にゴイとダーウもいて、いつもナコンピン病院のあと私の家にご飯を食べに来るのですが、せっかくの滅多にない休日。たまにはちょっと郊外でのんびりしよう! と3ヶ月前に約束し、先週の水曜日がその日となりました。

病院はメーリム方面にあるため8時に出発してまずは病院へ送り、ちょうどお休みの取れたダーウの同居人ガノックと彼らが終わるのを近くのカフェで待っていました。

ガノックはラチャパット大学の日本語学科を卒業しましたが、ちょうどその年が2020年。
もちろん就職もできず、でも学生時代からずっとアルバイトをしていた「sushi umai」というタイ人に人気の和食屋でそのまま働くことができ、現在にいたっています。

やはり日本へ行きたい、日本で働きたい、その前にタイの日系企業で働きたいという希望は持ち続けているのですが、日本語学科を出ているけれど、そんなに頑張って勉強しなかったのか検定試験が5級。
日系で働くには英語に加え、最低でも3級が必要です。(ちなみにナットは3級まで受かっています)
さてどうしたものか、、、、、。
ちょっと考え中。 なにせ本当に良い子なのです。ちょっと変わってはいるけれど。笑

一生懸命日本語で会話。

意外と早く病院が終わり、ちょっとリッチなランチを食べ、散歩して、お天気の良いメーリムを満喫!

ザボンのサラダ。前の方が美味しかった。

ミアンカムと揚げ魚。ふつう。

敷地内の散歩。赤いバナナ

たまにはこんな休日もね!


ゴイが象に会いたいというので、メーサー・エレファントキャンプへ久々行って来ました。
象が絵を描いたり、サッカーしたりするところ。

コロナで観光客がいなくなり、象たちは別の場所へ移動したと聞いたのですが、今は殆どが戻り、入場料無しでお客様を入れていました。
餌代が寄付になるので、たくさん買ってたくさんあげることに。
まだまだ経済的には苦しいとスタッフの人が言っていました。
とにかく餌代が、、、。

鞍をつけて人を乗せたりして体を壊す象も多いし、芸をさせるのもそれなりに過酷な訓練が必要だし、
決してこういうエレファントキャンプが良いとは思わないのですが、でも目の前には生きている象がいて、その世話をする象遣いがいるわけなので、何かしらのサポートをしないわけにはいかない、、、。

コロナ前に見た赤ちゃん象がすっかり大きくなっていて、やっぱりかわいい。
かなり楽しみました。
動物はいいなぁ。

ダーウ

ガノック

ゴイ

そして遊び疲れてぐっすり。
ガノックは助手席で必死に起きていてくれて、
優しい良い子だ。

そうそう、
ゴイとダーウがカバンの縫製を習っている写真を送って来ました。
衣類や小物の製作をすると、収入が増えるのです。

オーナーのヌイさんは、彼らにもっと上達してもらいたいと、色々な機会を与えてくださいます。
感謝!

バッグ作りの達人が教えてくれています。

完成!

ちゃんと商品として売られていました。

彼らに辛い副作用が出ないで、これからも元気に働き遊んで欲しいです。

2022/08/30(火)

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