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ラストスパート

今日からタイはお正月=ソンクラーン(水掛け祭り)。そして1年で一番暑いとき。12年ぶりの桜ということは、12回もあのソンクラーンを経験してきたわけなのですね。

最初の頃はバーンロムサイの子どもたちと一緒に街に繰り出し、ピックアップ車を運転なんかもしちゃって、あの汚いお堀の水を掛け合ったりしていたのですが、氷水をかけられたり、臭かったり、今ひとつロイクラトーンのお祭りに比べて好きになれないまま、5年目くらいからは事前にたくさん買い置きして家に引き蘢るというお正月を過ごしていました。

40℃を越える暑さの中、扇風機だけのオフィスで半ば気を失いながら仕事をしていたことは、ひとつも懐かしくありません。

さて残り一週間となった日本滞在。あの暑いタイに戻るのがちょっと嫌・・。体が日本の気持の良い季節にすっかり慣れてしまいました。長くて暇なのでたくさん宿題だしてくださいとタイ語の先生にお願いしたにもかかわらず、何一つやっていないワタシ。明日こそは早く起きてやろう!と心に誓い挫折する日々がず〜っと続いています。二日酔いだったり、寒かったりして、ふとんからなかなか出られなかったのです・・。

さて表題のラストスパートの日々を振り返ってみましょう!

池袋で阿部さんや若菜さんたちに美味しいお寿司をご馳走になった楽しい宴の翌日は、料理上手で北海道の魚介類の卸をやっているという素晴らしい友だちができ、それも今泊まっているところから徒歩圏!年末年始にチェンマイに泊まりに来てくれて、その時にお約束しちゃった蟹などなどなど美味しいものをたくさんいただきました。もちろんたくさん飲みました。連日とても楽しい宴でした。贅沢!!!!

蟹蟹蟹

大好き、あさり!!

こんな美味しいアスパラはじめて

抜群のローストビーフ

そして翌4月9日、山形へ。井上陽水さんのライブに連れていっていただいたのです。中学生の時に初めて買ったLPが「氷の世界」。それ以降もかなり聴いていた陽水さんのライブは58年の人生で初めて!何故今まで行かなかったのだろうと不思議に思いながらも、誘っていただき「行きます!」と即答。新幹線でいざ山形へ。福島あたりはまだまだ車窓から雪が残っている景色が多くみられました。

新幹線の車窓から

場所は「やまぎんホール」

なにせ観客の年齢層が高いので、最初からスタンディングで飛んだり跳ねたりしなくてすむのがありがたく、ホールの大きさも丁度よくて舞台装置もシンプルで、ホッとします。

「アジアの純真」から始まり、陽水さんの抜群のトークと初15分休憩も入り、アンコールは「夢の中へ」(ここで初めて観客は立った)と「夏の終わりのハーモニー」(観客は座った)、全18曲。すご〜〜〜く良かったです!!!!! まだツアーは始まったばかり。全国各地でやりますよん。オススメです!

夜は地元人しか絶対行かないと思われるカウンターのみの名物女将がいる飲み屋でガッツリ呑んで食べました。そこは何でもダイナミックで、茶碗蒸しも上に大きな蛤と鰻を載せて蒸すという、でもこれがまた美味しかったです。
今回山形で好きだったのはイモ煮。これがイモ煮です!と確認して食べたのは初めてで、名物女将のダイナミックなイモ煮も美味しかったですが、ホテルの朝ごはんの上品なイモ煮もなかなかでした。

具であふれかえる女将のイモ煮

ちょっと上品なイモ煮

ライブの翌日は山寺へ。(http://www.yamaderakankou.com/origin/
1000段以上の階段を登るのですが、途中途中にお寺があるのでそんなに苦にはなりません。
芭蕉が「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだところでも有名なところです。
一緒に行った友人は朱印状を持っていました。

いざ、頂上へ!

立石寺の御朱印。達筆!

今回特に賽銭も奮発し、力を入れて祈ったのは下記の場所。本当にお願いします!!!!

この山寺、オススメです。

絶景

頂上 奥の院

尊敬します、郵便屋さん

山寺大好き!クロといいます

山寺のねこ

あんな上に登ったのでした

歩いた後の山形そばは格別

東京駅に着いたら満月でした

幸運の快晴の山形の翌日は大雨で寒い東京なり。でもご機嫌!というのもアレルギーだと思い込んでいたこの鼻声はアレルギーではなかったのです。検査の結果、全く何のアレルギーもなし!!チェンマイに戻ったら猫とまた一緒にいられる!(待っていてくれたらだけど)
じゃあなんだ?!というのはとりあえず考えないことにしました。鼻炎??

その日は鶴川にある「武相荘」http://buaiso.com/ へ連れていってもらいました。
白洲次郎さんと正子さんの家。
展示物などは撮影できなかったけど(なんでだろう、別にいいのに・・)昭和18年に色々と察してここの農地と農家を買い取り改装した住まいはなかなかでした。食べなかったけどランチもできます。唯一撮影できたBARはステキでした。近場の穴場の一つかも。

この間観た古いドラマ「官僚たちの夏」もそうだったけれど、白洲次郎さんが戦後GHQと日本政府との間にいなかったらどういう事になっていたのかな・・、まだ今保っている日本の状況があったのかな・・とか考えながらの近場の穴場でした。その後近所に住んでいらっしゃる先輩の手作りランチは見事に美味しかった!みんな料理上手だなぁ。見習いたいなぁ。

武相荘 外観

白洲次郎の愛車

戦後の書簡もいくつか展示

当時でこのBAR

そして今日13日は、鎌倉お散歩の日。
鎌倉方面の桜は今が満開です! さらにとても良い天気。
極楽寺から山の中を通って鎌倉山に出て、大仏あたりを経由して鎌倉駅に戻るというコース。殆ど山には観光客もいないし、なだらかな上り坂の山を超えての2時間コース。2万歩超えました!

極楽寺の桜も満開

山の上から桜と海と江ノ島

鎌倉山神社。素朴・・

鎌倉山には昔、母方の叔母が住んでいて、私は幼い頃から叔母の家に泊まって海に行ったり、大人になってからは友人たちが泊まりがけで叔母の家に泊まって海に行ったりと、相当この鎌倉山の家を起点に遊びました。さらにその叔母も麻雀大好きな気さくな叔母だったので、勝った時には少しリッチなところで夕飯。写真のバス停が家の前にあるのは、叔母が少しづつ遠くにあったバス停を自分の家の前に移動したのです。かなり重かったと言っていたのは覚えています。散歩していたら叔母の家があってビックリ!早くに亡くなった個性的な叔母の家はもう別の人の家になっているようでした。

見事にバス停を家の前に設置

地元の小さな美味しいお寿司屋さんで地元のお魚のちらし寿司。今日は飲まないぞ!と誓ったのも束の間、気が付いたら日本酒おかわりしていました。

タイのお正月と書いてしまったのでなんとか書き終えた!
ということで休肝日は返上して、飲んで寝ます。おやすみなさい。

2017/04/13(木)

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