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ただいまー。オムゴーイ 1日目のはなし

17日から2泊3日で今年もオムゴーイ 郡山奥のパッガヨー(カレン族)の村へ支援物資を届けるプロジェクトに参加してきました。今回で4回目。プロジェクト自体は12回目。

そして雨や石や川や泥道などなど過酷な状況だった今までの中で、今回はすべてがスムーズににいったオムゴーイ 。寒くなく、天気にも恵まれ、悪路であっても状態はよく、いつもより参加人数も少なかったというのもトラブルが少ない要因だったかもしれません。

17日は朝3時50分にバーンロムサイ集合、のはずが、1時間近く遅れて来たダムという男がいたために、出発は4時40分。オムゴーイ の町でいつもの所で朝食を食べ、ガソリンを満タンにし、毎年この場所でやたら時間を無駄にしていたのが、素早くチャンヤー僧侶(山のお寺に住むパッガヨーの僧侶)たちが待つお寺へ向かいました。ダムを抜かせば出だし好調!

お寺に到着。すでに車3台が荷物を積んでスタンバイ

合計6台でお寺を出発

1日目は2つの村へ行きます。

最初はデコボコのコンクリートの道が、次第に未舗装に。でも時々舗装された所にタイヤだけ乗せて走る、教習所のような微妙な道が現れます。みんな運転がうまいけれど、私だったら一発で脱輪! 
でもバイクには快適ですね。

両側が崖みたいになっている所もあってかなり怖い

道の途中でカゴを編む男性に。
家はどこ???
なぜここにいる???

山の中に埋まるように村がある

最初の目的地の学校では、すでに生徒たちも大人たちも待ち構えていました。
先生2人がとても美人!!! 

どこの学校の先生もそうですが、月に一回休みをとって村を離れる以外は、学校の先生としての仕事だけではなく、村人たちの様々な問題にも対処し、彼らの生活を守る手伝いをしているのです。
頭が下がりっぱなし、毎年。

そしてこのプロジェクトの中心人物 チャンヤー僧侶とソムチャイ僧侶の2名は、誰よりも良く動き、現場を仕切り、座って休むなんてことはありません。
このお二人にも、毎年頭が下がりっぱなし。この方達が中心になっているから参加したいと思うのです。

お寺で人々のために尽くすお坊さんも大切ですが、汗だくになりながら、日々動いて弱い立場や困難な状況にある人たちのために働く僧侶も、タイの国の中ではとても尊敬されます。


早速バーンロムサイから参加した高3のベン、中2のペット、高3のペンの3人の子どもたちも手伝って、準備開始!
ベンとペットはもうベテランなので、言われなくても良く動くし、あの赤ん坊だった(みんな最初はそうだけど)ペンちゃんは、すっかりお姉さんの貫禄。これまた良く気がつきます。
ちと感動・・。

子どもたちへは長靴、毛糸の帽子、冬服、文房具用品の入ったリュックを。
大人たちの各家には毛布や衣類、日用品が入った袋を。
学校へは文具やスポーツ用品などを寄付しました。

このような方にお目にかかるとオムゴーイ に来たなぁって実感

支援物資の準備完了

ソムチャイ僧侶、現場を仕切る

美人先生2名。ベンさんも嬉しそう

滅多に食べることのできない、甘いタイのデザート

うーん、刺繍がきれい!!!

ちょっとプローイ似の若いお母さん

リュックが嬉しい!よかった

これまたスムーズにすべてが進み、次の村へ移動。その村の学校が今回の宿泊先となります。

楽勝!

お待ちかね、ランチのママー。もちろんトムヤム味
懐かしい!!! 
まさかの最初で最後のママー


フアイソムという村にある学校で、懐かしい顔に出会いました。ネット先生!
最初に参加した時に宿泊した学校で働いていた彼女が1年前からこの村へ移動したとのこと。ということはずーーーっと山の中で先生を続けているということですね。尊敬!
向こうも覚えていてくれてなんだか会えて嬉しい。

そしてここでは国旗を掲げる柱が老朽化して危ないということで、支援物資の一つとして頑丈な柱とタイの国旗を設置します。セメントやブロック持参。
車の修理から食事の支度、そして大工仕事まで、みなさん、何でもできるのです!!!!!
特にお坊さんチームは多くがパッガヨーですが、普段から家を自分たちで建てたり、すべて何でも作っているのかと。だから手際が良い!
そんなに時間もかからずに、柱の設置が終わりました。

手前がネット先生。明るくてしっかりもの

ベンやペットも手伝います

チャンヤー僧侶

手前、ソムチャイ僧侶

私たちはというと、何も役にたたないので、女の子たちが村へ案内してくれました。結構遠い?!と思ったら、近道で行きます、と、ものすごい崖を駆け下りてゆきます。草履で。そして私もゴム草履で無事着地。ものすごーく怖かった・・。

自分たちの村を案内するのにおおはしゃぎ!

え?あそこ???

いらっしゃーい

いらっしゃーい

ちょうど翌日結婚式を迎える若いカップルの前日の儀式が終わった家へ連れていってくれました。
19歳と20歳。カレン族の未婚の女性は皆、白い民族衣装を着るのです。

ペンの向かって右隣がお嫁さん

笑顔のお婿さん

美人のペンは子どもたちの憧れの的。
優しいお姉さんの貫禄

虎刈りの赤ちゃん

楽しい村歩きの後、明日朝からのイベントの準備と夕食や明日の炊き出しご飯の準備など、みなさんノンビリと、でも着々と物事が進んでゆきます。
この慌ただしくない感じがいいのです。

ラーチャロットさんは、チャンヤー僧侶の弟。そっくり!そして何でもできる彼は、夜DJに変身。
夜のイベントの準備中

子どもたちもお礼の手紙を書き始める

モン族の保父コムさんお手製の豚の炭火焼。絶品です!!!

竹筒にもち米とココナッツを入れて炭火でじっくり焼くという、カオラーム。こんなに美味しかったとは

食べ物のことは後でまた書こうかな。すでに写真が載せられなくなってきました。

今回料理のプロが参加!ベジタリアン料理は絶品だし、何でも全部美味しい

おばあちゃんと孫

踊りたくてすでに待ちきれない子どもたち

豆腐を揚げたものと、パッガヨーの唐辛子を一緒に食べる。つまみ食いが止まらない

だんだん日が暮れてゆきます

そして夜お待ちかねのダンス大会!

大人も子どもも踊りまくる恒例のダンス大会! こんなに楽しいのか!というくらい笑って笑って本当に楽しそう。
踊った後のお土産は、セカンドハンドのぬいぐるみや小さなオモチャやスナック菓子。

流れ星(一回だけ見た)や手に届きそうな満天の星空のもと、1日目の楽しい夜はふけてゆきました。

2018/12/23(日)

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