ダーイ ダーイ ダーイ ได้ได้ได้

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さよならパンダ

先週の月曜日、バーンロムサイで暮らしていたパンダが亡くなりました。

今から15年くらい前、小学生のナットが茶色の子犬を拾って来て飼い始めたのに対抗して、グライが学校の近くで生まれた子犬を連れて来て飼い始めたのがパンダです。

彼女は図書館や男子寮のテラスなどでいつも気持ちよさそうに寝そべり、声をかけるとお腹をみせて甘えはしますが、なんとなくクールで媚びない子。

私が日本へ行っている時にホームの外を歩いていて交通事故に遭い、2週間入院し、骨折はまぬがれましたが、相当な怪我で私の帰国後、退院して戻ってきました。
もちろん立つことは出来ません。子どもたちの所だと世話が難しいので大工さんたちの方へ連れてゆきましたが、衛生面や夜誰もいないということがあって、結局私の家の下に来たのです。

ご飯や水は問題なく口元へ持って行けば自分で食べるのですが、おしっことうんちは、立って出来ないので手伝います。本能的に自分で立って排泄したいと起きようとするのですが、その度に痛みで絶叫し、のたうちまわりまた痛みで絶叫の連鎖。
これが夜中に何度もあって、お隣さんと交代で見に行っていました。

きっちゃんに出来なかった介護をする!と、自分では思っていたのですが・・。

今回、卒園生のヌンがとてもよくやってくれていて、病院へ連れてゆき消毒などしたり、パンダが痛がらないように持ち上げたり・・。

ただこの痛みの原因がわからず詳細を聞きに一緒に病院へ行ったら、この激痛は背骨の殆どが神経を圧迫していて、事故前からかなり痛かったはずで、先生曰く歩くことが出来ていたのが信じられないとのこと。それが今回の事故で悪化し、今後立つことは100%ないですとキッパリ言われてしまいました。

強力な痛み止めと夜の睡眠剤を処方してもらいましたが効いたのは1日だけ。動こうと頑張ると激痛がはしり、泣き叫びます。どうしてあげることもできない・・・。

病院の先生とも相談。そして何よりも死生観の違うパンダと過ごして来たタイ人とも話し合い、お隣さん含め納得しあって、病院にて安楽死を選びました。眠ったまま、安らかな最期でした。

パンダと直接話ができるわけではないから、相当葛藤がありましたが、あの絶叫を思うと何日この痛みと苦しみを続けさせるのかと思い、今はまだあの痛がる声が耳に残っていて時々バクバクしてしまいますが、でもこれで良かったと納得しています。
きっちゃんの時ももし痛みがあまりにもひどくて辛そうだったら、安楽死を選ぶことも先生と相談しましたが、その翌日に眠るようにだったので、痛みもなく幸せな最期だったのは本当に救われます。
私もできれば選びたい・・、安楽死。

お墓は私の家の庭、ぶっちゃんときっちゃんが眠るその奥に大工さんたちに掘ってもらいました。
動物霊園となりつつあります、我が家。

今は痛みや苦しみから解放されて、走り回り、ダムやケンちゃん、きっちゃんにも会って幸せにしていることと思います。

推定15歳。 何度も怪我をして最期は痛みに耐えながらの日々。
パンダ、よく頑張った!!!おつかれさま!

ホームに来たころのパンダ

私の家の下で。尻尾も切断。満身創痍。
ブラッシングすると気持ちよさそうにしていました

話は変わります。
先日、友人のブンソンさんの家へ遊びにゆき、彼が救出した雛に会いました。
巣が落ちて一羽は死んでしまい、もう一羽を巣立つまで面倒みると張り切っています。
彼が近づくとご飯ちょうだい!と顔中を口にして騒ぎます。かわいい・・・・。

ブンソンさん

すごい食慾

口、でかい


先週の土曜市場では散歩中、久しぶりに牛たちに逢いました。
ちょっと以前より人見知りになっている感じ。
我が家にはチビテンの飲み水で泳ぐのが大好きな「ジムグリ」という名前の蛙が住みついています。時々泳いで気持ちよくなるとそこでウンコしちゃってます。そしてチビテンが水飲めない・・。

普段は靴箱の奥に。

ちなみに食べることができるそうです。絶対食べないけど。

石のようだ

水泳中

そしてお隣さんの猫たちとうまくいかない片目のまこちゃんが、最近ずっと私の家にいます。
チビテンとは喧嘩しますが、チビテンは耳が聴こえないから、睡眠中にまこちゃんが来てもまったく気がつきません。ということでチビテンの餌を食べてまた下へ降りてゆきます。

まこちゃん片目、ちびてん耳が聴こえない、わたしオッパイ片っぽない。 

肩を寄せ合って暮らしましょう! 笑

気の強いまこちゃん

テラスのテーブルを占拠。
ご飯が食べられない!

2018/05/23(水)

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